省スペースに収める荷造りのコツ・5ワザ!

引っ越しのための荷造りは『省スペースにまとめる』事を意識しましょう。間違ったやり方をしているとダンボール量が多くなるばかりか、引っ越し先で荷解き作業に時間がかかってしまいます。
荷物は上手にまとめる事で引越し費用が安くなるかもしれません!
これから荷造りをする方はぜひ参考にしてみてくださいね♪
①ダンボールは120サイズを中心に用意する
ダンボールのサイズは120サイズを中心に揃え、小サイズや大サイズは少なめで大丈夫です。様々なサイズのダンボールで荷造りをしていると、トラックの荷台でデッドスペースが出来やすく、荷物が乗り切らない場合があります。そうなると往復料金などプラス料金が発生する事があるので、なるべくメインのダンボールサイズを統一させる事が重要です。
小さすぎると荷物が収まらず、ダンボール個数が多くなってしまいます。大きすぎるとダンボール内の空間で荷物が揺れ、破損に繋がる可能性があります。そこで、引越しでは最も一般的な120サイズを中心にご準備いただくのが良いでしょう。


②寝具は圧縮袋に入れる
布団や毛布などの寝具類は圧縮袋に入れましょう。寝具類は非常にかさばる為、圧縮袋を使って4分の1サイズに小さくしましょう。大幅に省スペース化ができて荷台に乗せられる貨物の量が増えます!
\ 要Check♪ /
③ごみ袋を活用する
シワになっても気にならないインナー類や部屋着、タオルなどは45ℓ袋に入れると荷台のスキマを埋めやすく、積載量を増やす事ができます。但しあまりにも45ℓ袋での梱包が多いと積み上げが難しいため、5袋程度に収めましょう!
④衣装ケースはそのまま使う
衣装ケースをお持ちの方はラッキーです♪そのまま段ボール代わりに使いましょう。衣類はそのまま入れておいてOKです。各段の隙間にこまごまとした物をどんどん詰めていきましょう。ぎゅっと詰めたら引き出しの開口部分をガムテープで留めるだけ!
⑤紐やハンディラップで長物を束ねる
物干し竿や傘、カーペット等くるくると巻いて運搬できる物は、ヒモやハンディラップでくくりましょう!特にハンディラップはぐるぐるっと巻くだけで「束ねる」「まとめる」といった梱包作業全般がラクになる超便利アイテム。要チェックです!
まとめ
荷造りの仕方によって、トラックに積める貨物量が大きく変わってきます!また、引越し準備の際に思い切って断捨離をする事で荷物量が減り、引越し料金の節約にも繋がります♪これから荷造りをする方は、ぜひ省スペースを意識してみて下さいね♪


今回は『省スペースに収める荷造りのコツ!』を紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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