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Clamoving 辻村
店長
引越し業界20年・延べ1万件以上の引越しに携わった引越し大好き人間。

◉経歴◉
▶︎アパレル専門学校時代に日雇いアルバイトで経験した引越し作業に魅了され、この業界の魅力にどっぷりとハマっていく。
卒業後はファッション業界へは目もくれず、地元密着系引越し会社に就職。

▶︎大手引越し会社へ転職し、引越し技術に磨きをかける。お客様満足度で首都圏2位にランクイン(穏やかで優しい雰囲気.と書いて頂ける事が多かったです照)長きに渡り多くの経験を積ませていただきました!

▶︎より多くのお客様に自分の引越しサービスを届けたい!引越しに役立つ知識や情報を伝えたい!と一念発起し独立。
【引越し】を極めるべく日々邁進中。

■Clamovingクラムービング■
小規模だからこそ可能な柔軟なサービスと、プロ目線でのお役立ち情報を皆さまにお届けします!

\お気軽にお問い合わせ下さい♪/

引越し費用が安くなる!?省スペースにまとめる荷造りのコツ!

省スペースに収める荷造りのコツ・5ワザ!

引っ越しのための荷造りは『省スペースにまとめる』事を意識しましょう。間違ったやり方をしているとダンボール量が多くなるばかりか、引っ越し先で荷解き作業に時間がかかってしまいます。
荷物は上手にまとめる事で引越し費用が安くなるかもしれません!
これから荷造りをする方はぜひ参考にしてみてくださいね♪

①ダンボールは120サイズを中心に用意する

ダンボールのサイズは120サイズを中心に揃え、小サイズや大サイズは少なめで大丈夫です。様々なサイズのダンボールで荷造りをしていると、トラックの荷台でデッドスペースが出来やすく、荷物が乗り切らない場合があります。そうなると往復料金などプラス料金が発生する事があるので、なるべくメインのダンボールサイズを統一させる事が重要です。

小さすぎると荷物が収まらず、ダンボール個数が多くなってしまいます。大きすぎるとダンボール内の空間で荷物が揺れ、破損に繋がる可能性があります。そこで、引越しでは最も一般的な120サイズを中心にご準備いただくのが良いでしょう。

②寝具は圧縮袋に入れる

布団や毛布などの寝具類は圧縮袋に入れましょう。寝具類は非常にかさばる為、圧縮袋を使って4分の1サイズに小さくしましょう。大幅に省スペース化ができて荷台に乗せられる貨物の量が増えます!

\ 要Check♪ /

③ごみ袋を活用する

シワになっても気にならないインナー類や部屋着、タオルなどは45ℓ袋に入れると荷台のスキマを埋めやすく、積載量を増やす事ができます。但しあまりにも45ℓ袋での梱包が多いと積み上げが難しいため、5袋程度に収めましょう!

④衣装ケースはそのまま使う

衣装ケースをお持ちの方はラッキーです♪そのまま段ボール代わりに使いましょう。衣類はそのまま入れておいてOKです。各段の隙間にこまごまとした物をどんどん詰めていきましょう。ぎゅっと詰めたら引き出しの開口部分をガムテープで留めるだけ!

⑤紐やハンディラップで長物を束ねる

物干し竿や傘、カーペット等くるくると巻いて運搬できる物は、ヒモやハンディラップでくくりましょう!特にハンディラップはぐるぐるっと巻くだけで「束ねる」「まとめる」といった梱包作業全般がラクになる超便利アイテム。要チェックです!

\ 要Check♪ /

まとめ

荷造りの仕方によって、トラックに積める貨物量が大きく変わってきます!また、引越し準備の際に思い切って断捨離をする事で荷物量が減り、引越し料金の節約にも繋がります♪これから荷造りをする方は、ぜひ省スペースを意識してみて下さいね♪

今回は『省スペースに収める荷造りのコツ!』を紹介しました。

最後までお読みいただきありがとうございました♪

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◉Clamovingクラムービングでは単身引越しを

中心に、ファミリーやオフィス移転など

幅広いお引越しに対応します!

お客様のご希望をヒアリングし、迅速丁寧に

お引越し&不用品処分のお手伝いを致します。

首都圏以外の方もまずはお気軽にご相談下さい♪

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