引っ越しの追加料金って?どんな時に掛かるの?

『引っ越しの際に追加料金が掛かった!』という口コミ、よく見ますよね!今回はどんな時に追加料金が掛かるのか、追加料金の対象になり易い条件をご紹介します。
①コインパーキングの利用が必要な場合
マンション前の道路上に車が停められない時や、室内作業等で長時間車を離れるため駐車違反切符を切られてしまう可能性がある場合、近隣のコインパーキングを利用する事があります。その際の駐車料金はお客様負担の引越し業者が多いです。マンション前に引越し作業が出来るスペースがあるか確認し、明らかに無い場合は事前に引越し業者に伝達しておきましょう。
②荷造りが終わっていない場合
荷造りが終わっておらず、引越し業者側に待機時間が発生する場合は要注意。余計な費用を掛けない為にも、事前に荷造りを終わらせておくのは鉄則です◎ また、約束の時間に荷下ろし場(新居)に依頼者が居らず、引越し業者が到着を待たなければならない場合なども待機の対象となってしまうでしょう。
③運ぶ荷物の量や条件に変化があった
見積もり時と比べ、運ぶ荷物の量や条件に変化があった場合、追加料金になる可能性が高いでしょう。荷物が増え、1回で積みきれない場合は往復料金が発生します。特に多いのが、インターネットで大型家電(冷蔵庫や洗濯機など)を買ったはいいが、日時指定配送が出来ず引越し前に到着してしまった…というパターン。そのような場合は、速やかに貨物の増加を引越し業者へ伝達しましょう。引越し繁忙時期は日時指定が出来ない場合が多いので、インターネットで大物家電や家具を購入する際は注意が必要です。
④家具の分解が必要な場合
分解しないと車両に積めない・玄関から出せない家具がある場合。その際の分解・組立作業は有料になる場合がほとんどです。また、分解・組立作業には対応していない業者もあるので要注意!大型の家具やIKEAなど海外製の組み立て商品がある場合、忘れずに引越し業者に伝達しましょう。
⑤運搬に関する条件に変化があった
見積もり時と比べ、運搬条件に変化があった際も追加の対象になり得ます。具体的には、エレベーターが無いことを伝えていなかった、新居前の道幅が狭く大きいトラックが入れなかったなど。エレベーターが無い場合やマンション前に車両が停めれない場合は、引越し作業時間が大幅に増えてしまう為、予定外の料金が発生する場合があります。
⑥不用品が出てしまった
引越し日までに不用品の処分が間に合わなかった等の理由で、見積もり時よりも荷物が増えてしまうことがあります。不用品の量によってはトラックの大きさを変更する必要が出てくるので、処分対象の不用品が出てしまった時点で必ず引越し業者へ連絡しましょう。
⑦壁付けの家具・家電
壁掛けテレビ台や壁面収納棚など、壁面への対応が必要な家具家電がある場合、事前の伝達は必須です。この様な家具・家電は付け外しに時間を要する為、当日対応が出来ない可能性もあります。実際、引越し当日になってから『壁掛けテレビ台を取り外すのを忘れていた!壁から外してくれませんか!?』という急な依頼があったります。この様な場合は追加料金が掛かってしまうので要注意です。
まとめ
追加料金の対象になりやすい条件は色々あるんですね!思ってもみなかった追加料金を防ぐには、事前に正確な情報を伝え、確認しておくことが非常に重要です。事前の伝え漏れで追加料金が発生するパターンは多いです。ぜひ今回の記事を参考にやりとりをしてみてくださいね。
Clamovingでは引越し前の条件確認は丁寧にさせていただいております。「こういう場合はどうなるんだろう?」という疑問や質問がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さいね!
今回は『追加料金の対象になりやすい引っ越し条件』をご紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました♪


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