引っ越し見積もりを安くする方法8選!

引越し料金には定価がありません。同条件でも業者によって数千円~数万円ほど見積もり金額に差が出ることがあります。
そこで今回は、引越し費用を少しでも抑えたい方へ実践してもらいたい『引っ越し見積もりを安くする方法』を紹介します!
①必ずやろう!相見積もりを取る
複数の引越し会社へ見積もり依頼をし、提示された料金を比較する事を相見積もりといいます。
これは必ずやった方が良いです。やらないと損をします!と言い切れます。



お客様から『他の引越し業者の見積もりです』と見積書の画像付きでメッセージを頂くことがあります。
正直、『えぇっ!??高すぎる…!!』と驚くことがよくあります。
定価の無い引越し料金だからこそ、相場感を知るという事は非常に重要です。
相見積もりをする際は、一括見積もりサービスが便利です。一度の情報入力で、複数の引越し業者から見積もりを集めることができます。まずは相見積もりを取って相場感を把握し、その中から自分のニーズに合った引越し業者を選んでいきましょう。
\ 必ず取ろう!相見積もり /




②時間指定無しのフリー便にする
フリー便とは引越し開始時間を指定しないプランの事です。あらかじめ引越しをする日にちだけを決めておき、引越し開始時間は業者の都合に合わせる事で見積もりを安くできます。大体の引越し業者で設けているプランなので、時間に余裕がある場合はお得なフリー便を選んでみましょう。
③引越し日を平日にする
引越し案件の多い土日祝は休日料金が加算される場合があります。多少料金が掛かっても休日に引越しを完了させたい人は多いので、料金設定が高めになっているのです。どうしても休日でなければ…という以外は平日で見積もりを取りましょう。
但し、夕方以降は平日でも割増料金がかかる業者もありますので時間指定に注意◎
④引越前に断捨離をして荷物を減らす
荷物量によっても見積もりは大きく変わります。荷物量が多いほど作業員の数や必要なトラックのサイズが大きくなり、見積もりは高くなります。引越し作業と同時に断捨離をして荷物の量を減らすことが大切です。


⑤大きい荷物だけ業者に依頼する
自分で運べない大型の荷物のみ引越業者に運んで貰い、あとは自分で運ぶ。あくまで運べる範囲内の引越しに限りますが、この方法で数万円安く済む場合があります。
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⑥ダンボールや梱包資材を自分で用意する
梱包資材を自分で調達し梱包する事で、引越し業者は荷物を運搬するだけの状態になります。引越し業者のダンボール無料にはカラクリがある場合もあるので、少しでも安くする為には自分で調達するのが良いでしょう。


⑦安い時期を選んで引越しをする
1年のうち最も引っ越し料金が高くなるのは2月下旬〜4月上旬です。この繁忙期を避けて引越しができれば、見積もりを数万円安くする事ができます。可能な範囲で引越し時期を調整してみましょう!


⑧家具の分解&組み立てを自分でする
ほとんどの業者は『組み立て家具の解体〜新居への搬入〜再組み立て』は基本料金内では出来ません。ほとんどの場合オプション料金がかかります。この家具の分解組立を自分でする事ができればある程度の費用を節約する事ができるでしょう。
まとめ
引っ越しのプランや時期、一括見積もり比較サイトを利用することで見積もり料金は安くできます!
少しでも安く引っ越しができるよう、可能な範囲で工夫をしてみましょう!
今回は『引越し費用を安くする8つの方法!』をご紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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