MENU
Clamoving 辻村
店長
引越し業界20年・延べ1万件以上の引越しに携わった引越し大好き人間。

◉経歴◉
▶︎アパレル専門学校時代に日雇いアルバイトで経験した引越し作業に魅了され、この業界の魅力にどっぷりとハマっていく。
卒業後はファッション業界へは目もくれず、地元密着系引越し会社に就職。

▶︎大手引越し会社へ転職し、引越し技術に磨きをかける。お客様満足度で首都圏2位にランクイン(穏やかで優しい雰囲気.と書いて頂ける事が多かったです照)長きに渡り多くの経験を積ませていただきました!

▶︎より多くのお客様に自分の引越しサービスを届けたい!引越しに役立つ知識や情報を伝えたい!と一念発起し独立。
【引越し】を極めるべく日々邁進中。

■Clamovingクラムービング■
小規模だからこそ可能な柔軟なサービスと、プロ目線でのお役立ち情報を皆さまにお届けします!

\お気軽にお問い合わせ下さい♪/

食器の梱包は難しい!?基本のコツを抑えた食器の梱包方法!

目次(読みたい部分に飛べます)

食器の梱包は難しい…?

引っ越しの荷造りの時に、食器が割れない梱包のコツはないのかな?

Clamoving

引越し時の食器は、割れやすいので特に注意が必要です。ただ、食器梱包は基本のコツ・注意点を抑える事で破損を防ぐ事が出来ますよ!以下の方法をぜひ参考にしてくださいね♪

食器梱包に必要なアイテム

・新聞紙やエアキャップ(無ければキッチンペーパー)
・梱包用テープ
・段ボール箱
・仕切り材(可能であれば)
・油性ペン

食器の梱包方法

①ダンボールの底は頑丈に!

段ボール箱の底を補強するために、ガムテープでしっかりと固定します。

ガムテームが十字になる様に貼りましょう。
箱の底に新聞紙やクッション材を敷いて、クッション性を確保する事も大事です。

②個々の食器を梱包!

・お皿やボウルは1枚ずつ新聞紙やエアキャップで包みます。特に縁や角を重点的に保護します。


・グラスやカップは内部に丸めた新聞紙を詰めてから、全体を包みます。

・お茶碗や丼もお皿と同様、新聞紙の中央に1つずつ置いて新聞紙の四隅を集めるようにして梱包します。

③箱詰めのコツ&注意点!

お皿は上からかかる圧力に弱いので、立てた状態でダンボールに入れます!

グラスやカップはダンボールに入れる時は、飲み口を下にして縦置きすると割れにくいです!

お茶碗伏せた状態にしておく事でより割れにくくなります!

ダンボールの中で2段にして梱包するときは、間にタオルやくしゃくしゃにした新聞紙を入れ、お皿やグラス同士に直接圧力がかからないように工夫しましょう。

・輸送中に食器が動くことで、食器同士に衝撃が加わり割れてしまうこともあるので『なるべく隙間を作らない』事を意識して梱包を進めましょう!ダンボールの中で動かない状態を作る事がベスト♪
小さめのダンボールを使い、重すぎる箱にしない事もポイントです。一つの箱に詰めすぎないように分散させて梱包しましょう!

④注意書きを書こう!

梱包が終わったら、ダンボールに「割れ物」「上向き」「食器」といった注意書きを必ず書きましょう!

引越し会社の方もこの表記を見ればダンボールを積み上げず、特に配慮して運んでくれますよ。

まとめ

トラックでの貨物運送中は、どんなに慎重に運転しても車の揺れで段ボールの中に入れた食器は動いてしまいます。

なるべく隙間を作らない!』事を意識して梱包を進めましょう!

紹介した梱包のコツを守ることで、食器が破損するリスクを減らし、安全に引越しをすることができます♪

以上、『食器梱包のコツ』についてでした。

最後までお読みいただきありがとうございました!

***************************************************************

◉Clamovingクラムービングでは単身引越しを

中心に、ファミリーやオフィス移転など

幅広いお引越しに対応します!

お客様のご希望をヒアリングし、迅速丁寧に

お引越し&不用品処分のお手伝いを致します。

首都圏以外の方もまずはお気軽にご相談下さい♪

***************************************************************

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次(読みたい部分に飛べます)